浅野キャンパスでの高次高調波実験

2020年もあっと言う間に2月ですね。
ついこの間の記事で新年の挨拶をした気がするのですが、
学生の卒論のお手伝い等に忙殺されているうちに、
気付いたらカレンダーを捲らなくてはならなくてビックリしました。
三村研究室も残るは博士進学予定の学生の発表のみで、
卒論シーズンも最終盤に入った印象です。

そんな感じでなかなか記事を更新する間もなかったのですが、
論文のクオリティを高めるために、1月も最後の最後まで学生は実験を頑張っていました。
特にB4の東君に関しては、論文提出の5日前まで最後のデータ取りに取り組んでいました。

三村研究室では軟X線を利用するために、
SPring-8やSACLAといった大型放射光施設を使用することが多いのですが、
彼の実験では下の写真のような実験室規模の高強度レーザーによる高次高調波軟X線を利用しました。

浅野キャンパス工学部9号館 高次高調波軟X線発生装置

私も高次高調波を利用するのは初めてだったので、
レーザー光学系から軟X線発生方法まで新鮮なこと尽くしで、
非常に印象に残る実験になりました。( 風邪気味で大分と大変だったのですが…! )
実験結果も、最後の最後まで粘った東くんの頑張りが報われて、
当初の想定以上のデータを取ることができました。
一年でここまで出来たら、なかなか十分じゃないでしょうか…!

朝九時半位から実験を始めたのですが、
最終的にデータを取り終わったのが夜の10時前でした。
実験後の集合写真を下にアップロードさせてもらいます。
みんな流石に疲れていたかと思うのですが、充実感の溢れる表情が良いですね!

実験終了後に浅野キャンパス9号館玄関にて
理学部の本山先生も協力していただき、ありがとうございました!

卒論発表は終わりましたが、引き続き春の精密工学会での講演に向けて頑張ってください。

最後は研究に全く関係ない話で、最近買ったキーボードの自慢です😁

DUMANG DK6というキーボードなんですが、
驚いたことに個別のキーが独立していてマグネットで基板上に自由に配置できるんです!
最近肩こりが激しくてセパレート型のキーボードを物色していたのですが、
ネットの記事を見かけて秋葉原で即買いしてしまいました汗
あまり想定はしていなかったのですが、
セパレート型のキーボードだと間にiPadや電卓が置けて色々と便利ですね。
まだキーの配置は最適化出来ていないですけど、
キーキャップやスイッチは交換して自分好みに変えつつあります。
そのうちキーボードが虹色に光ったり明滅することもあるかと思いますが、
笑って見過ごしてください😅

もちろん、自費で買っていますよ、自費!!!笑

(木村)